あっついなあ
今週のお題「夏うた」
一週間に一回更新はネタがなさ過ぎて無理だということが判明したので気の向いたときに書こうと思います。一か月に二回更新できれば上出来でしょうか。
最近暑すぎて体力がゴリゴリ削られます。ほんの少し買い物に出ただけでも汗が噴き出してべとべとしますし、なんせマスクが蒸れて肌荒れがひどい。元々よくマスクをしていた人間ですが、真夏にすることなんかほとんどなかったのでつらいなあと思いながら日々を過ごしています。
今回もテーマをお借りします。
夏うた、と言われると本当にいろいろと思い浮かびます。ジャンルごちゃまぜでいくつか挙げていこうと思います。
①サマータイムレコード / じん(自然の敵P)
とりあえず「夏の歌といえば何ですか?」と言われると思い浮かぶ曲です。
カゲロウプロジェクトという一世をいい意味でも悪い意味でも風靡したボーカロイド楽曲のプロジェクトなので知っている人も多いでしょう。
小学生の頃にカゲプロにドはまりし、パーカーを着たりイヤホンを付けていたりした時期を思い出します。今思い返すとなかなかしんどいですが、当時はとても楽しかったなあ。
民度問題でたびたび掘り返されるプロジェクトですが、とてもいい楽曲ばかりで、この曲はこのプロジェクトの終結の曲ともいえるのではないでしょうか。
さわやかなメロディーラインなのですが、どこかさみしさも感じます。歌詞もカゲプロを通った人なら涙ぐむ人も多いのではないでしょうか。
カゲプロ自体「夏」がとても大切なテーマになっているので、とてもテーマに合った楽曲だと思います。夏になると一度は聞いておきたくなる曲私的No.1です。
②+INTERSECT+ / 内田真礼
もうこれを出してしまうと身バレ不可避なのですが、とても思い出深い曲なので書きます。
私は実は内田真礼さんが大好きで応援させてもらっているのですが、この曲が内田真礼さんとの出会いなんです。3年前になるみたいです。時の流れはや。
この曲自体は「夏」という感じなわけではないのですが、この曲が発売されて行われたライブが7月29日でした。
曲のテーマは「デート」で、ライブテーマも「デート」だったのですが、初めて行ったらライブでデートしちゃったら好きにならないわけがないんですよね(真剣)
そんなわけでこの曲は私の中では内田真礼夏歌に含まれるわけです。
余談ですが、真礼さんは私が好きになってから知っている範囲では毎年夏にライブをしており、今年ももちろん決まっていました。7月5日横浜アリーナ公演です。
しかしこのご時世では流石に中止に...。真礼さん自身、横浜アリーナが目標だったのでファンとしてもとても悔しかったです。
本来なら横アリのステージに立っていたであろう日、オンラインライブという形でライブが行われましたが、余計に会いたくなって苦しかったです。
早く生で歌ってる真礼さんを見れる日が戻ってくるといいなあ。コロナ絶許。
③Fire◎Flower / halyosy
ボカロ夏曲で何が一番好きかといわれると、この曲しかないですね。
はるにいが創る曲自体好きな曲が本当に多いのですが、ダントツで大好きな曲です。
ほんと~~~~にいい曲。メロディが良いのはもちろんなのですが、何より歌詞が良い。サマータイムレコードが「別れ」のさみしさ、ならこの曲は「恋」のせつなさ、といえる気がします。
絶妙に切ない歌詞が本当に良いです。どうしたらこんないい歌詞思いつくん?天才なん?と思わされるばかりです。
「宇宙のはじまりがあの口づけだとしたら 星空はふたり零した奇跡の痕」という歌詞が大好きです。
ボカロを聞かない人にも聞いてほしい曲No.1です。
たった3曲分しか書いてないのにこんなに長くなってしまいました。文章をまとめる能力がないのがばればれですね。
暑くて嫌になりますが、夏うたを聞いて乗り切りたいです。